朝一は、最近知り合ったアングラーの方々と好調なポイントへ。
私が遅れて着いた頃ちょうど一本良いアイナメが釣れており、テンションも上がりました!
そしてその後ナイスコンディションの50upを釣る方もいましたが、自分はタモ係をするのみ(T?T)
日が昇りきってからはみなさんと別れ、1人でポイントを移動しました。
選んだのは、まだ今シーズン釣っていないものの、毎年熱い、少し奥まったポイント。
ウィードとゴロ石、船道が絡み、また近場から魚が供給されやすいという特徴もあります。
2インチの甲殻類系で一通りリーリングで探るも反応なし。とりあえず魚の位置を掴みたかったため、エコギア熟成アクア・バグアンツ2インチで探ると、違和感バイト!帰ってきたワームははさみ部分のみがなくなっており、この個体に照準を合わせました。
足元には鮭稚魚の回遊が多く見られ、これを捕食していると仮定。また、食性にリアクションをかけ合わせて口を使わせるため、ビーンズTG+エコギア・ミノーSを使用。
ビフテキ自体の光反射も利用しつつ、ボトムにつくかつかないかのレンジで速めのテンポでボトムバンプ。これで同じコースを通すと1発で食い上げ、トルクフルなファイトで上がってきたのは嬉しい45UPのアブラコ(アイナメ)でした。
時間が来てしまったためこの後すぐ納竿しましたが、朝の魚を合わせて良型を多く見ることができ、【函館湾開幕】を改めて感じさせられました。 |