青物を狙いに江差方面の磯へ入釣。 80gのメタルジグを使用し、激しくジャークさせて狙っていると、魚がヒットした感触が手に伝わった瞬間、とてつもない重量感に襲われました。 昨年、同じ場所で釣り上げた95cmのブリよりも重量感があり、ひたすら重くまったく浮いてこない状況。 手前まで寄せると今度は磯にラインが擦れて切れる危険性があり、移動しながら魚を誘導し回避。 何とか浮かせてくると、姿を現したのは今までに見たことのないサイズのヒラメ。 タモ入れしようにも魚が大きすぎて入らず、なんとか魚を足場の低い所まで誘導、同行者にエラに手をかけて磯にズリ上げてランディング。
キャッチしたのは102cm、10kg超えの超大型のヒラメ。 まさかこんな大きなヒラメが岸から釣れるとは あらためて道南のポテンシャルの高さに驚かされました。