まだまだサクラは狙えます!サクラオヤジさんからオーシャントラウト釣行記が届きました。

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2008/05/28、06/02、06/03

チョコチョコオーシャントラウト釣行

情報:サクラオヤジさん情報
場所:日本海方面
ロックフィッシュ、フラットフィッシュ、フレッシュと多種多彩な魚種にターゲットを移行している方々が増える中、サクラオヤジはまだまだオーシャントラウト一本で過ごしております。休日は遠征も可能ではありますが、休日と言えども、マズメを外すと・・・。またここ最近休日はあまり天気にも恵まれていませんもので。ならば朝夕の短時間勝負と同じという事で、平日・休日に関わらず体力に無理のかからぬ程度のチョコ釣行であります。

Day1 5月28日朝チョコ 海峡サーフAM4:00〜5:30  地球温暖化のせいかわからないが今年はヤマセ気味の天気が多い。日本海ならヤマセはべた凪だが、海峡〜太平洋・噴火湾にかけては都合が悪い。海峡桜ベストシーズンの五月もそんな天気で出撃できない日が続いた。一雨ふってヤマセがおさまる絶好のタイミングを計って朝チョコ釣行。現地に着くがまだ目的の場所には地元アングラーの方が見えない。「もしかして釣れてないのかな?」と半信半疑でポイントに入り撃ち始める。最初の10分間は何も無く、当初の予想が頭をよぎるが、ふと左側に目を移すと、複数のモジリを発見。そちらに短距離移動して多少の濁りとうねりを配慮してダイワカレントマスターを投入。トウイッチを3回入れたところであれまーヒット。慎重にランデイング。体長はそれほどでもないですが、厚みと幅のある魚体。当日は、2本目を獲る4時50分までに他2回のバイト。久々に楽しい朝チョコでした。

Day2 6月2日夕チョコ 海峡某所 PM6:30  Day1の翌日から再びヤマセモード突入。海峡はうねりとゴミで釣りにならず。天気さえ良ければまだまだいけるのに。そんな中天気が良く、いつものジョギングを済ませた後、Wカップアジア地区3次予選のTV放映まで少し時間があるので、スポーツウエア姿で釣り場へ。車に常備してある9.3FTのロッドにデュオタイドミノースリム140を装着し、とりあえず第一投。まあルアーの泳ぎなんかをロッドで感じてやりましょうなんて思いながら軽くトウイッチを入れるとドスンとヒットと思いきや水面が爆発してドボンと大きな音を立てる。「ありゃりゃ、まだ心の準備できてないよ〜」少しパニックになりながらもヒットした何者かわからぬ魚とのファイトを楽しむ。かなりいい魚であることを実感してゆっくりやりとりしながら近づいてきたのは、サクラと見まごうばかりの幅広の虫食い模様も出たアメ。ランデイング後計るとジャストロクマル。でも今年釣ったロクマルサクラよりいいファイトしてた。やはり魚はコンデイショんの違いでこんなにいいファイトするんだなと納得の夕食前のひと時でした。

Day3 6月5日朝チョコ 海峡某 AM4:00〜5:30 Day2での楽しいひと時が忘れられずに天気も良さそうなので今週初の朝チョコ敢行。まずは手始めに近場のサーフで気になるところへサクラ狙いで出撃。しかしやませの影響でまだ濁りとゴミがきつくアメ一本を出したところでポイント変更を決意。先日一投目でビッグアメを出したポイントに移動する。日もかなり高くなってまったり感も出てきたのでそれほど期待しないで一投目。今現地で見られるベイトのチカを模したダイワショアラインシャイナーSL14LDをファーストチョイス。先日同様殺気ナシのトウイッチ3〜4回目でゴンというバイト。合わせきれず2投目。今度は軽いコンというタッチの後ルアーをチェイスする暗緑色の魚体。かなり活性が高い模様。3投目、もうすれてしまったかもねと思いつつ、トウイッチを入れると沖目でまさかのヒット。しかもかなりデカイ。慎重なやりとりで楽しみながらようやく獲ったサクラはこれまたロクマルジャストのパパシーマ。ちょこっと早起きでしたが近場なので帰還も楽でありました。

チョコチョコやっても結構楽しめる道南のオーシャントラウト。今しばらくサクラオヤジのチョコ釣行は続く予定です。

 サクラオヤジさんのタックル
ロッド  スウェルズOS930
リール  ダイワ カルデイアキックス3000
ライン  バリバス スーパートラウトアドバンス10LB
ルアー  ダイワ カレントマスター
 アイマ ナバロン 
 デュオ タイドミノースリム140
 ダイワ ショアラインシャイナーSL14LD

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