海況は弱い北西から北東へのかわりばなということもあって水色共に絶好のコンデイション。「これで出なきゃ嘘でしょ」という状況にもかかわらずジグミノー・ジグともにわずかに1回のチェイスがあったのみで反応が薄い。そこでミノーの出番に。途端に反応。まずは40センチのアメ。しかしここではM氏にもアメ1のみ。次のワンドへとランガン。するとまたもや標準サイズのアメがヒット。飽きない程度にアメがヒット。サイズはもの足りないものの、7月以来のキャステイングでのコンスタントな釣果に二人とも満足。そしてまたランガン。先に移動していた自分がこの日5本目のアメをキャッチアンドリリースして、次のキャスト。着水数巻き目でのヒット。ロッドが叩かれる。もしや・・・。慎重に寄せてみるとそのまさか。小さいながらもサクラ咲いた。でもこれは今日の釣果の序章。