今年で10回目を迎えたRFT”北海道ロックフィッシュトーナメント”に参加してきました。7月7日は前夜祭がおこなわれ、75名の参加者が集まりました。
10年間、青い羽募金に協力をしてきたRFT、日本水難救済会から感謝状が贈られました。
青山 剛 室蘭市市長からも募金がありました。
テーブルに並べられたご馳走を食べながらアングラー同士の話は尽きません!
メーカーブースの展示もあり、色々な商品に興味津々!とても賑わっていました。
RFT名物となった恒例のビンゴ大会!リールやロッドなどの豪華賞品も多数あり、大変盛り上がりました。
7月8日大会当日、今年でファイナルとなるRFTということもあって114名もの参加者が集まりました。
期待を胸にスタートフィッシング!
スタート直後はしばし沈黙でしたが、潮が動き出すと同時にあちらこちらからヒットコールが聞こえ始めました。
キーパーサイズに満たない小型の魚のアタリも多く、苦戦する中、大型の魚が顔を出すと歓声があがります!
ロッドが大きく曲がっていると隣の方がタモを持って駆けつけ「おめでとうございます!」「ありがとうございます!」とガッチリ握手!そんな素晴らしい参加者同士の交流もRFTの魅力です。
昨年、ゲスト”釣りビジョン・五畳半の狼”でおなじみの菅原さん!なんと今年は自ら申し込みされて一般参加してくださいました。
北海道の大きなアブラコ(アイナメ)の引きに魅了されてしまったようです!
ぜひ!また北海道へ遊びに来てください!
検量には良型の魚が多く持ち込まれ、50cmを超えるアブラコ(アイナメ)の他、日中にもかかわらず、ソイの釣果が多く見られ、良型のシマゾイも釣れていました。
詳しい結果はRFTのホームページで発表されますのでこちらをチェック!
参加された皆さんお疲れ様でした。