続チョコチョコオーシャントラウト釣行／フィッシングレポート

巷ではヒラメが好調？ですね。サクラオヤジを名乗る自分としては海でサクラマスの釣れる限りオーシャントラウト狙いです。去年もそうでしたが、6月に入ってから海峡は好調なのです。6月中盤から後半のチョコ釣行報告。

6月13日。朝チョコ。雨が降ってます。冷水性のトラウト類は活性が上がるはずと読んでサーフに立ちます。開始10分でヒット。「やっぱりいたね！」と期待が確信に変わるや否や鰓洗い数回でフックアウト。気を取り直して同じ立ち位置で数投。又もや竿が叩かれる。今度は慎重に幅広のターゲットを確保。続いてまた本命ゲット。同じ立ち位置で数投後、又もや強烈なバイト。すさまじいファイト！何とロクマル超えのドーナツ斑点も鮮やかな極太アメ。1時間同じ立ち位置で効率的な釣りでした。

6月21日。朝チョコ。寝坊。まったりした時間なので寄り道の後マイポイントに。普通はありえない時間帯。数等目で太いアメ。小移動の一投目。シーブロッサムを遠投後ハンドル１０回転ぐらいでヒット。水面下でギランギランはすぐにサクラと理解。慎重に寄せてあと５０ｃｍでランデイングというところですっぽ抜け。フックがない。抜けちゃったんです。同じルアーでのヒットが続いたのでほつれてたんですね。トホホ（泣）気を取り直して小移動。コツン、ん・・・と思うとギランとヒット。またサクラ？今度は無事ランデイング。また小移動。ギラン。またきちゃった。あ、バレタ。また小移動。ルアーがひったくられる。ドラグを一気に引き出したのは極太アメ。最近のアメのコンデイションときたら恐ろしいくらいパワフル。サクラより激しいですよ！帰り際、だめもとで小移動後キャスト。ギラン、バタバタ。竿が激しく叩かれる。少々小ぶりながらサクラゲット。こんな時間なのに活性が高いときはこんなもんなんですな。わかりません。

6月25日。昼間は少し蒸したので、涼みながら夕チョコ。いつもの場所では太いアメのみ。細かいアタリは2,3回あるがのらず。日没。帰り際にヒ○メでも、と思い岡クラフト・AT３０（岡ジグ）を遠投してリフト＆フォールしてると目の前でボイル。ステデイーリーデングにしてボイルの有ったアタリでゆっくり引っ張ると、ガツンとまさかのヒット。幅広オスの５３。かっこいいけど鱗が硬い。もうそろそろ終わりかな？

魚は確実に遡上前の成熟が進んでいる事が、この3回の釣行を通じてわかりました。いつまで続くサクラオヤジのオーシャントラウトロード。もうすぐ夏です。

サクラオヤジさんのタックル
ロッド	ダイワ　モアザン１０３ＭＬ
リール	シマノ　ツインパワー４０００ＨＧ
ライン	シマノ　ＡＲ－Ｃ１．５号　ショックリーダー：バークレイ２０Ｌ

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シーズン終盤絶好調！サクラオヤジさんから続チョコチョコオーシャントラウト釣行が届きました。

続チョコチョコオーシャントラウト釣行

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