島牧サクラ第2弾!すでに島牧の人?と疑われている荻原さんの島牧遠征釣行記です。荻原さんは函館の人ですよ(笑)

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2007/05/12〜05/13

島牧サクラ釣行記!

荻原さん情報
場所:島牧方面
5月12〜13日にかけてまたまた島牧に行ってきました。 最近、一部の人から「島牧の人なんじゃないの?」と言われていますが、自分でもそんな気がしてます(笑)

さてさて、前回(4月30日〜5月1日)の釣行の後、3日に18番で70.3cm5.2kgなんていうとんでもないのも出ましたが、ここ数日の間にコナゴをたらふく食べてメタボリック気味のサクラちゃんばかりが釣れているというので今まで以上に気合いが入ります。とはいっても何か特別に違うって事はないんですけどね…f^_^; 12日昼過ぎに島牧に到着して夕方から北国澗でロッドを振ってみたものの、着水直後のリトリーブでショートバイトがあった以外はなんの反応も無し。オマケに風も強く波も高くなってきたのでダメ元で18番へ移動…やっぱりダメでした(^o^;) 翌13日、午前3時前に昨日と同じ北国澗の先端付近に入りました。夜が明けて明るくなった頃、辺りにはベイトの影がチラホラ… そして5時少し前ぐらい、何の前ぶれもなくいきなり根掛かりのようなアタリがあってサクラがヒット!しか〜し、足元まで寄せてきてオートリリース(+_+) まぁ、50ちょいぐらいの小型なのであまり悔しい気もしないけど、この後、これがこの日の北国澗での朝一番、10人近く居た中で唯一のヒットになろうとは誰も想像していなかっただろう…。 その後は散発的にホッケのヒットがあるだけで、沖にいるサクラらしい群れは近寄る気配もなし。 もしかしたら沖の潮に着いている?と判断して9時頃に蒲原磯に移動。ここならば前っ面は沖の潮がガンガン当たるので、読み通りならばほぼ間違いないはず。 平盤の右角から弁慶岬方向にKJー11を投げて30分経ったか経たないかした頃、ドスンという感じのアタリと同時にパワフルな引きでラインを引き出して行く魚。待望のヒットに、誰も居ない岩場で1人ニヤニヤ…端から見たらさぞ気味悪かっただろうに(笑) 勢い良く走った割にファイトは長続きせず、以外に降参は早かった。寄sせてからあっさりネットイン。 全長は57cmながら重さは3kgオーバーと、ウワサ通りのナイスボディー。 今回は目標の60オーバーゲットには至らなかったけど、キングサーモンのような見事な幅広の魚に大満足。 また今度、目指せ60アップ、4kgオーバー!で行ってきます。 


 荻原さんのタックル
ロッド  ufmウエダ SPS112 '04リミテッド
リール  シマノ ツインパワー C3000(C3000スプール)
ライン  サンライン TROUTIST 8lb +
 YAMATOYO フィメルショックリーダー20lb

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