村越正海さんの雑誌取材に同行!そこでサクラマスをヒットさせました。詳しくは今月発売のルアーマガジンソルトをご覧ください!

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2007/04/30〜05/01

島牧サクラマス釣行

情報:荻原さん
場所:島牧方面
いきなりですが、今回はあまり多くのことは書けません。いろいろ事情がありして…まぁ「大人の都合」ってやつです(笑) 4月30日から5月1日にかけて、またまた島牧へ行ってきました。今回は岡さんのご厚意により村越正海さんと御一緒させていただきました。 5月1日午後から島牧村「蒲原磯」に村越さんと取材スタッフ、当日の同行メンバー(岡さん、海雨三郎さん、将軍様、喜び組さん)と入りました。 当初予定していた寿都の弁慶岬を強風のために断念、大平の磯はホッケだらけ、もう残るはこの場所しかないという感じで気合の入る一行でしたが、ここでもホッケが…。 そんな中、今までとは違う強いバイトにドラグが鳴り「ついに来た!」と思ったのも束の間、正体はホッケ。しかもランカーサイズ(笑) 計測してみると47.5cm!もしかしてこれは…ということで全日本サーフの大物申請に出すことにして、こいつはキープ。思いがけない大物にうれしいやら、でも本命の反応が無いことにがっかりするやらで複雑な心境。唯一の救いは飽きない程度にヒットするホッケに村越さんもご満悦の様子。 でもこれでは…と岡さんと話し合うも、釣りが出来るのはここから西側、瀬棚の須築漁港までの間しかないので移動は断念。あとは村越さんがミラクルを起こすことを期待するしかないと、夕方もこの場所に賭けようということでしばし休憩。

気を取り直して午後4時過ぎ、再び蒲原の磯へ向かう6人。思い思いの場所へ散ってロッドを振り始め、しばらくしたころいきなりロッドが絞り込まれ一瞬の間を置いて鳴り響くドラグ音…僕でした。やっちゃいました(笑) 8ポンドのナイロンラインで寄せては走られ、走られては寄せのやりとりがしばらく続きなかなか降参してくれません。「あせるなよ!慎重にいけ!」とみんなの声援を受け、徐々に寄せて最後の根際の攻防に持ち込み魚を浮かせるとあと一息。2度3度と顔を水面から出させ疲れさせたところで岡さんが絶妙なタイミングでタモ入れをしてくれて無事にサクラマスをランディング。

50cmをちょっと超えるぐらいのまあまあのサイズですが、放流物なので胸ビレがカットされていました。少し離れたところでロッドを振っていた村越さんも駆けつけ「やったねぇ〜」と声をかけてくれたのですが、素直に喜んでいいのやら、先に釣ってしまって申し訳ないやらで…(^o^; 取材カメラマンが写真を撮っている間、村越さんにその場所に入ってもらいましたがアタリは無く元の場所へ戻っていった頃、10mほど離れた場所で今度は「島牧海アメガイド」のHPでおなじみの三郎さんにヒット!僕のより一回り大きい、しっかり胸ビレのある魚(笑) 結局この2匹で終了して解散。 翌日、電話で岡さんに聞いてみると村越さんも早朝に4kgオーバーの見事なサクラを釣ったそうです。 これでとりあえず一安心。現地で喜べなかった分、インパクトに持ち込んで上げちゃいました(爆) 欲しがりません 勝つまでは!村越さんの詳しい結果は今月発売のルアーマガジンソルトをご覧ください

 荻原さんのタックル
ロッド  ufmウエダ SPS112 '04リミテッド
リール  シマノ ツインパワー C3000(C3000スプール)
ライン  サンライン TROUTIST 8lb +
 YAMATOYO フィメルショックリーダー20lb

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