Mooさんの浜ロック釣行記／フィッシングレポート

八雲町での仕事を終え、時計を見るとジャスト１５：００！・・・・函館に着いたら５時くらいだし・・・・仕事になんないよね・・・ッてことで、いざロックフィッシュ釣行！漁港は最近調子悪いし、どこいきましょと悩んだあげく、禁断の浜ロック！を決行のわりにはタックルはなぜかセット済み？・・・・昨晩から用意してました・・・・・お仕事なのになんで　”ちゅり”なの？・・・娘の制止を振り切り昨晩から用意してしまいましたポイントはひとつ！あそこしかありませんゴロタ石が広がるあそこです。わかるかなぁ？詳しくはインパクトで聞いてね！

タックルは遠投性能を生かした　ロックスイーパー８０２EX ラインはフロロ２０ポンド１オンスシンカーをフルキャスト、そして遠距離でのフッキングを考慮したセッティングを昨晩から用意してました ワームは磯ロックとまったく同じものをチョイスなぜだか自信満々のボク・・・開始から数十分・・・・バイトすらありません ワームの泳ぎをチェックしようと軽くキャスト早めのリフト＆フォールで水面を凝視してるとなんか付いてくる・・・デカイ・・・一瞬アクションを加えるとバイトするじゃないですか！すかさずフッキングするもミス！沖目の飛び根ばかり狙ってましたが違うんですね？バイトがあったのは、水深１ｍ前後砂地からゴロタに変化してる近辺しかも速い動きに付いてきちゃうもう一度キャストハイシーズンバリのリフト＆フォールガッツン！

やっぱり釣れちゃいました着底ごとにボトム変化を感じながら砂から石へ変わった瞬間に喰っちゃいました

久しぶりに良いファイトでしたね優しくリリースしてまた探っていきますしかし同じような変化の場所を探っていきますがなかなかバイトがありませんう～ん　なんか違う？ボトム変化ともう一つリンクしてる物があるんじゃないかなと模索中にワンバイト！フッキングまではいきませんでしたが、 ワームの種類や色、アクションではないんですね答えは離岸流サクラマスやアメマス、ヒラメ等を狙うアングラーの方なら当然！と言われるかも知れませんが１年中ロックフィッシュのボクはまったく気付きませんでした・・・さっきのアブラコもよく見ると離岸流の切れ目で釣れました潮を見ながらキャスト

ベイトの気配もない感じでしたが付くべき場所に付いてるんですね今回は、浜ロック！？の可能性を感じましたね 磯ロックに浜ロック！春のシーズインも間近で燃えてきましたさあ行こうぜ！浜ロック！

Ｍｏｏさんのタックル
ロッド	アブガルシア　ロックスイーパーＲＣ－８０２ＥＸＨ
リール	シマノ　スピードマスター
ライン	バリバス　ガノア　スタウト２０lb

新たな可能性を求めて一人サーフでキャスティング！狙うはロックフィッシュ！浜ロックの可能性は！？

Mooさんの浜ロック釣行記