函館沖堤釣行記／フィッシングレポート

茨城県からお仕事で函館に来ている大沢さん、福田さんとの釣行も今回が３回目になります。前回２回の釣行でいっしょだった本間さんは次のお仕事で札幌という事で今回は私を含めて３人での釣行となりました。

３回目の沖堤とあって慣れた感じでランガンしていく二人ですが、この日は反応が少なくアタリも小さい様子

そんな中で大沢さんがファーストヒットです。ヒットルアーはガルプSWのスイミングマレット４”ここから大沢さんの快進撃の始まりです。

福田さんと私が苦戦している中で立て続けにハチガラをヒットです。ヒットルアーはガルプSWのパルスワーム４”

そしてさらにカジカをヒットさせてます。「今日はいい感じです」と大沢さん、福田さんと私はちょっと焦り気味です（笑）

その後私にもやっとアブラコ（アイナメ）がヒットしました。岸壁ギリギリにワームを落とし込むと「ゴゴンッ」とアタリがありますが岸壁から１０センチ離れるとアタリがなくなります。

福田さんにも待望のヒット！ここからパターンを掴んで一人遠くまでランガンしながらヒットを連発させていたようです。

やっと私に２匹目アブラコ（アイナメ）のヒット！しかしなかなか４０センチを越えない状況です。やはり岸壁際の反応が濃く良い感じです。

日も暮れかけて来た頃にダブルヒット！福田さんにアブラコ（アイナメ）、大沢さんの本日２匹目のハチガラです。

日が暮れてソイタイムに突入！反応はたくさんありますがバレるのも多い中で福田さんにヒット！

そして大沢さんにもヒット、一カ所にいると反応がなくなるのでどんどんランガンして行きます。

前回までの２回の釣行でも夜のソイが得意な福田さん！連続でヒットさせて行きます。

私はショートバイトに苦戦して釣果が伸びなかったのですが、大沢さん、福田さんは好調に釣果をあげておりました。

今回のキモはランガン！釣れる場所をさがしてどんどん歩けば釣果も伸びるという基本的な事を再認識しました。でもとても疲れました（笑）大沢さん、福田さん、またいっしょに沖堤に行きましょう！次は私も負けずに釣りたいと思います！お疲れさまでした。

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茨城から来函中の大沢さん、福田さんといっしょに沖堤ランガン釣行！足を使って釣れる場所をどんどん探すのはロックフィッシュの基本！？